私立後期の落とし穴
今日は私立入試で困ることについて話したいと思います
(かくいう私も私立後期入学者です)
1 私立の入試形式につて
私立大では様々な入試方式を行っています。
今回は「近畿大学」を例にとって説明していきます
近畿大学が2019年度に行った入試は合格発表時期の早い順に
- ao入試
- 推薦入試(一般公募)
- 一般入試 a日程
- センター利用 前中期
- 一般入試 b日程
- 一般後期・センター後期
が大体の順で
早いものは前年の11月ごろ、
一番遅くて3月中頃になります
また、内部推薦や指定校推薦などはもっと早い時期
(情報によっては9月ごろ?)に合格が決まるそうです
つまり早い人と遅い人で3か月以上の差が生まれているんですね…
2 消える物件
さて、大学に進学するとおおくの人が一人暮らしをします
もちろん住居は早いもの勝ちですから、三月ごろにはいい物件はそのほとんどが契約済みになっています
ここで後期一般やセンター利用の合格発表日ですが…
なんと!3月15日!!
4月に行われる入学式まで残り二週間しかありません!!!
しかも!三月末は多くの引越者がいるため引っ越し業者も大忙し!!
家はないわ、引っ越しもできないわで満身創痍です…
方や、早期に合格を決めた人はいいところに入居を決め、余裕のある大学入学準備…
なんというかなしみ…
3 おうちはお早めに
もしかしたら行くかもしれない、という大学ならば
引っ越し先を早めに見つけておかないとやばいことになるかもしれませんよ…
(私は私立後期で入学を決めたため、引っ越し先をみつけるのに本当にギリギリでした…
ああ…前期の国公立さえ受かっていれば…)
後悔後に立たずですね…
私立後期うかった!やった!
と言う前に色々準備しておくとより良い状態で入学を迎えられるはずですよ!
それでは